事務所紹介

日本経済が絶えず変化している中、企業や個人を取り巻く税務環境は複雑化しております。
税務当局においても、新たな取引事象に係る税務上の取扱いを迅速に明確にしていないことから、納税者にて判断に迷うケースが生じております。 税務上の取扱いを検討するためには、その複雑な取引や商流を把握・理解し、現行法令にあてはめる必要があります。

私は、世界四大会計事務所（Big4）の内のKPMGグループの日本法人であるKPMG税理士法人にて、資本金1億円超の大手企業の税務アドバイザリー業務や申告書レビュー業務等にインチャージやマネージャーとして、税務実務を経験しました。 そして、中小の税理士法人にて、IPOを目指すベンチャー企業等の税務実務を経験しました。
大手企業やベンチャー企業では様々な取引が行われていることから、税務上の取扱いについて企業担当の方よりご相談を頂いておりました。 また、日系企業だけでなく外資系企業について、国際税務まわりのご相談や申告書作成業務等も対応させて頂いておりました。

企業や個人においては、今までになかった新たな経済活動をし、常に変化されていることかと思いますが、企業や個人のパートナーである税理士においても変化し適応していくべきと考えております。また、目まぐるしく時代が変化する中で、迅速に業務を行うことが重要だと勤務時代より心掛けておりました。

資本金1億円超の外形標準課税対象の企業、ベンチャー企業や外資系企業の税務上の検討、複雑な申告書作成やレビュー業務等の対応も可能ですので、気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。

代表　宮地　宏樹

代表税理士　宮地宏樹

• 2012年 KPMG税理士法人に入所
• 2015年 税理士登録
• 2019年 KPMG LLP(United Kingdom) レディング事務所へ短期出向
• 2021年 中小の税理士法人に入所
• 2022年 宮地宏樹税理士事務所を開設

KPMG税理士法人にて、日系企業や外資系企業の申告業務、国内税務や国際税務に関する税務アドバイス業務等に従事。中小の税理士法人にて、主にベンチャー企業の税務支援に従事。